AJセミナー「多波長観測で探る星の最期」
概要: 宇宙は放射で満ちている。電波から可視光、赤外線、エックス線、ガンマ線に至るまで、人類の宇宙を見る目は絶えず広がりをみせ、宇宙の真の姿を明らかにしてきた、一方で、天文学の世界では、これら観測波長によって研究分野が分断され、各波長のみで捉える宇宙のみを対象とした研究が展...
AJ×野依サロン
名古屋大学・高等研究院の企画「野依博士と夜まで生サロン」の特別会として、Academic Jungleのメンバーたちと野依先生との会合が行われました。テーマは「真の「学者」になるためには」で、各参加者たちがそれぞれの問題意識を野依先生にぶつけさせていただく形で議論が進められ...
AJポスター
連携型博士研究人材総合育成システム のイベント「次世代研究者シンポジウム」においてAJのポスターを掲示し、同内容のチラシを配布しました。


Campus Life in UWA(University of Western Australia) ~短期研究留学(農学分野)体験談~
2019年4月より名古屋大学(NU)と西オーストラリア大学(UWA)は博士課程学生を対象として共通の教育を行って共通の学位を授与するJoint Degree Programを開始する。そのご縁もあって私は2018年6月から10月までの4か月間、UWAに留学する機会を頂き、自...


AJセミナー「幹細胞技術の歴史と応用〜再生医療の夢〜」
2012年に京都大学の山中伸弥教授がノーベル生理学・医学賞を受賞してから、我が国では"再生医療(regenerative medicine)"という言葉を耳にする機会が格段に増えた。再生医療の考え方の基礎となるのは必要な臓器を丸ごと交換することで病状の回復を図る外科的な"臓...


AJセミナー「オーサーシップと知識生産―「離脱著者」のメリット 」
概要:小論「オーサーシップと知識生産」をもとに 各分野のオーサーシップおよびその裏事情(?)について 議論させていただく。 ※後日追記 以下、原稿の概要 本稿では、筆者がフィールドワークを行ってきた高エネルギー物理学領域におけるオーサーシップのあり方について考察する。まず、...


AJセミナー「大学時代の正課外活動における所属の違いが社会人生活の意識に及ぼす影響」
概要:「体育会系は就職に有利」という言説がある.この言説は今もなお,大学のキャリアセンターの就活セミナーなどで使われており,就活サイトでは当たり前に使われている.しかし,労働市場が正規雇用・終身雇用を中心とする内部労働市場から,非正規雇用や転職など雇用の流動化が進む内部・外...


AJセミナー「現代の作家として/SF作家として/AJのはずれ者として」
概要: 1.現代の作家として 文筆業のいま(ユビキタス時代の創作業) 学者と創作者は何が異なるか(作家とは鉱夫の如きもの) 意図されない援用(彼の無意識) 2.SF作家として 超訳 日本のSF史(日本のSFはどこからきたのか)...


AJセミナー「博士課程教育リーディングプログラムでの学びを最大限に活かして」
概要:私は、魚の視覚について研究しています。博士課程教育リーディングプログラムグリーン自然科学国際教育研究プログラム(IGER)を通して、アメリカやフランスで研究活動をして、海外の大学や研究所、企業、文化を知り、視野と人脈を広げることができたので、報告したいと思います。...


AJセミナー「To be or not to be ― qubits don't think, therefore we don't know!」
概要:Long time ago, in a distant minuscule scale... Quantum wars! The republic of researchers fought over the structure of the small world,...