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AJセミナー「木曽川流域でつながるヒト・モノ・情報」

  • 奥岡桂次郎さん(環境学研究科)
  • 2017年10月30日
  • 読了時間: 1分

概要:木曽川は尾張・東濃地域の流通の基盤を担う河川であった。木曽川流域では,木材や陶器など数多くの財が行き交い,人材や情報が付随して一体の流域圏を構成していた。現在ではその流れは限定的となっているが,歴史的経緯を含め地域資源として対流促進型の国土形成のあり方について検討が進んでいる。今回は,日本の住宅ストックの種をしめる木材による炭素ストックの推計と,実際に現地調査を進めた流域内のつながりについて考察を提示する。


 
 
 

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